チョット再発
2011年3月8日http://marrypartner.net/
チョット再発
入院するぞ!と気合いを入れて出かけたのは3月3日でした。結局入院はしませんでしたが痛風の痛みはその日のうちに消え始め、3月6日に定期検診を受けたときには身体のどこにも苦痛はありませんでした。「狭心症」はやはり「2月29日スペシャル」だったようです
ところがその翌日、7日の夜から短時間覚醒が再発しました。
熟睡用の薬はずっと前にやめ、導眠剤も前回の検診から1種類だけに減らされましたが入眠が遅くなったと今回告げたら2種類に戻されました。7日の午後8時半にその2錠を飲んで横になりましたから眠りに入ったのは9時半頃と推定されます。そして目が覚めて時計を見るとまだ11時半!
1時間ばかり目を閉じていましたが眠れません。そこで、以前貰ったまま残っていた頓用の導眠剤を飲みました。この夜は同じことをもう一度繰り返しました。
その翌日、つまり昨晩は3回目の覚醒時に頓服を飲んでもついに眠れず、そのまま起きてしまいました。
昨年夏に短時間覚醒に襲われたときは妻が入院し、私はパニック発作に襲われてドタバタしていましたが、今回は単に眠れないだけです。睡眠不足でボーっとして食欲その他積極的な気分が欠如しているだけで何の苦痛もありません。
原因らしきことを推理してみると、1994年生まれのコイツ↓が先日来元気がなく、1階の動物病院で精密検査したら心肥大、不整脈、雑音、脾臓肥大、そして膀胱に腫瘍。
年齢が年齢だけに全身麻酔での手術は不可能。
3日間入院して対症療法を決めました。心臓疾患の薬は私が飲んでいる「血管拡張&強心剤」と同じです。
劇的な改善は望めません。客観的に見れば年齢に不足なし、でしょうが、生後30日、野ネズミより小さいときにブリーダーから引き取って育てたヤツだけに....
コイツ↓も気配を察しているらしく、常ならぬ状態です。
今回の問題で獣医師からいろいろ教わりましたが、イヌに「狭心症」があるかどうかは聞きそびれました。
某第一野党の頂上に飾られている人物が、自民党の若番頭だった頃から重大な場面に姿を見せないのは、必ず「狭心症」が起きるからだというのは、報道はされていませんが永田町方面からの風が知らせてくれました。精神科医の世界では知らない人はいないそうです。
自分が襲われてみて気が付いたのですが、救急車で病院に運ばれて検査しない限り、「狭心症」の発作というのはじっとして苦しそうな顔をすれば良いのですから、演技は簡単ですね。各種痙攣や脳卒中の人事不省とは違います。
演技可能な持病を持つというのは、影響力ある地位に就く人には不可欠の武器かも知れません。
チョット再発
入院するぞ!と気合いを入れて出かけたのは3月3日でした。結局入院はしませんでしたが痛風の痛みはその日のうちに消え始め、3月6日に定期検診を受けたときには身体のどこにも苦痛はありませんでした。「狭心症」はやはり「2月29日スペシャル」だったようです
ところがその翌日、7日の夜から短時間覚醒が再発しました。
熟睡用の薬はずっと前にやめ、導眠剤も前回の検診から1種類だけに減らされましたが入眠が遅くなったと今回告げたら2種類に戻されました。7日の午後8時半にその2錠を飲んで横になりましたから眠りに入ったのは9時半頃と推定されます。そして目が覚めて時計を見るとまだ11時半!
1時間ばかり目を閉じていましたが眠れません。そこで、以前貰ったまま残っていた頓用の導眠剤を飲みました。この夜は同じことをもう一度繰り返しました。
その翌日、つまり昨晩は3回目の覚醒時に頓服を飲んでもついに眠れず、そのまま起きてしまいました。
昨年夏に短時間覚醒に襲われたときは妻が入院し、私はパニック発作に襲われてドタバタしていましたが、今回は単に眠れないだけです。睡眠不足でボーっとして食欲その他積極的な気分が欠如しているだけで何の苦痛もありません。
原因らしきことを推理してみると、1994年生まれのコイツ↓が先日来元気がなく、1階の動物病院で精密検査したら心肥大、不整脈、雑音、脾臓肥大、そして膀胱に腫瘍。
年齢が年齢だけに全身麻酔での手術は不可能。
3日間入院して対症療法を決めました。心臓疾患の薬は私が飲んでいる「血管拡張&強心剤」と同じです。
劇的な改善は望めません。客観的に見れば年齢に不足なし、でしょうが、生後30日、野ネズミより小さいときにブリーダーから引き取って育てたヤツだけに....
コイツ↓も気配を察しているらしく、常ならぬ状態です。
今回の問題で獣医師からいろいろ教わりましたが、イヌに「狭心症」があるかどうかは聞きそびれました。
某第一野党の頂上に飾られている人物が、自民党の若番頭だった頃から重大な場面に姿を見せないのは、必ず「狭心症」が起きるからだというのは、報道はされていませんが永田町方面からの風が知らせてくれました。精神科医の世界では知らない人はいないそうです。
自分が襲われてみて気が付いたのですが、救急車で病院に運ばれて検査しない限り、「狭心症」の発作というのはじっとして苦しそうな顔をすれば良いのですから、演技は簡単ですね。各種痙攣や脳卒中の人事不省とは違います。
演技可能な持病を持つというのは、影響力ある地位に就く人には不可欠の武器かも知れません。
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