《筑紫哲也、肺がんで死去》の報を受けて・
2010年7月4日http://soho.freefla.net/
《筑紫哲也、肺がんで死去》の報を受けて・・・
さて、今でもそしていつまでも大嫌いです
「ご冥福」
はお祈りさせていただきます・・・
筑紫哲也氏が死去 「NEWS23」メーンキャスター
11月7日18時28分配信 産経新聞
ニュースキャスターで元新聞記者の筑紫哲也(ちくし・てつや)氏が7日、肺がんのため、死去した。73歳。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は未定。
平成19年5月、メーンキャスターを務めるTBSの報道番組「筑紫哲也NEWS23」の放送中に、自ら肺がんであることを告白。手術後の番組への復帰を約束し、闘病生活に入っていた。
昭和10年生まれ。早稲田大学を卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として政治部や本土返還前の沖縄特派員、米国ワシントン特派員などを歴任。同社記者として昭和52年から約5年間、テレビ朝日系の報道番組「日曜夕刊!こちらデスク」の司会者を務め“異色の新聞記者”として話題を集めた。また、朝日新聞が発行していた週刊誌「朝日ジャーナル」で昭和59年から約3年間、編集長を務めた。編集長時代に手掛けた連載企画「若者たちの神々」「新人類の旗手たち」などでは、さまざまなジャンルの一線で活躍する若者を取り上げ、「新人類」という言葉を生み出した。
平成元年に朝日新聞社を退職。当時、高い視聴率を得ていたテレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」に対抗してTBS系で同年から始まった報道番組「NEWS23」のメーンキャスターに抜擢(ばってき)された。
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ということで、わたしは筑紫哲也が
「大嫌い」
です。
筑紫は
「週刊金曜日」
という、明らかに偏った思想の元に発行されている雑誌の編集委員に名を連ねていながら、TBSのニュース23という報道番組のキャスターを掛け持ち、放送法など全く無視して、自らの思想に基づく主義主張をそこで垂れ流し続けていました。
これは絶対に認めてはいけないことでしたが、筑紫は自分の体がガンに侵されて、思うようにならなくなるまでその座にしがみつきました。
後半は、TBSも筑紫をやめさせることができなかったというのが本音なのではないでしょうか・・・
沖縄に入れ込み、大江を擁護し、中国を必要以上に持ち上げ、アメリカの民主党を最大限評価し、共和党の事は心底嫌っていましたね。
久米も大いに問題がありましたが、フェアではないという点では明らかに筑紫に軍配が上がるでしょう。
ただ、あまりにもその口から出てくる言葉に、偏った思想がにじみ出てしまって、ある時期からは、ほとんどの日本人が彼を評価しなくなっていた事も事実でした。
わたしの中での筑紫の残した
「多事争論」
の中で、彼の偏った現状を非常に良くあらわしていたものを、香典代わりにここに紹介させていただこうと思います
News23 多事争論
4月10日(月)
「黄砂」
私たちの東京放送というのは文字通り東京から放送しているわけでありますが、今週末、私が身を置きました西日本一帯で起きたことが、もし東京で起きていたら、これはもっと大きなニュースになったのではないかと思う。
西日本、特に日本海側を中心に、そして場所によっては東北に、あるいは名古屋に及ぶ所に中国大陸からの黄砂が降り注ぎました。それも相当な量でありまして、だいたい視界が5キロを切ると交通にもいろいろな障害が出ると言われておりますが、2キロ、3キロ、4キロという都市が続出しています。
中国との関係がいま冷え込んでいるだけに、こういう自然現象も、厄介な隣人を持ったものだなという感想を招きかねませんが、問題のポイントは、お互いが実は地理的には極めて近いということである。 風の向きによっては日本側からのいろいろな影響が中国大陸に及ぶこともあり得るわけでありまして 、それより何より地球環境の問題、中国の工業生産がどんどん盛んになっていくときの大気汚染の問題。あるいは地球温暖化の問題、いろいろな問題を考えますと、自国だけでは解決できない、特に隣の国との協議が大事である。
日中関係は冷えておりますけれども、何より大事なことは、まず話し合うという、そういう土台をどうにか作っていくことであろうと思う。そうしないとお互いに対する不満だけが募るということになりかねません。
合掌
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転載元: 『 これでいいのだ 』委員会 :消費税から逃げてはいけないのだ!
《筑紫哲也、肺がんで死去》の報を受けて・・・
さて、今でもそしていつまでも大嫌いです
「ご冥福」
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筑紫哲也氏が死去 「NEWS23」メーンキャスター
11月7日18時28分配信 産経新聞
ニュースキャスターで元新聞記者の筑紫哲也(ちくし・てつや)氏が7日、肺がんのため、死去した。73歳。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は未定。
平成19年5月、メーンキャスターを務めるTBSの報道番組「筑紫哲也NEWS23」の放送中に、自ら肺がんであることを告白。手術後の番組への復帰を約束し、闘病生活に入っていた。
昭和10年生まれ。早稲田大学を卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として政治部や本土返還前の沖縄特派員、米国ワシントン特派員などを歴任。同社記者として昭和52年から約5年間、テレビ朝日系の報道番組「日曜夕刊!こちらデスク」の司会者を務め“異色の新聞記者”として話題を集めた。また、朝日新聞が発行していた週刊誌「朝日ジャーナル」で昭和59年から約3年間、編集長を務めた。編集長時代に手掛けた連載企画「若者たちの神々」「新人類の旗手たち」などでは、さまざまなジャンルの一線で活躍する若者を取り上げ、「新人類」という言葉を生み出した。
平成元年に朝日新聞社を退職。当時、高い視聴率を得ていたテレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」に対抗してTBS系で同年から始まった報道番組「NEWS23」のメーンキャスターに抜擢(ばってき)された。
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ということで、わたしは筑紫哲也が
「大嫌い」
です。
筑紫は
「週刊金曜日」
という、明らかに偏った思想の元に発行されている雑誌の編集委員に名を連ねていながら、TBSのニュース23という報道番組のキャスターを掛け持ち、放送法など全く無視して、自らの思想に基づく主義主張をそこで垂れ流し続けていました。
これは絶対に認めてはいけないことでしたが、筑紫は自分の体がガンに侵されて、思うようにならなくなるまでその座にしがみつきました。
後半は、TBSも筑紫をやめさせることができなかったというのが本音なのではないでしょうか・・・
沖縄に入れ込み、大江を擁護し、中国を必要以上に持ち上げ、アメリカの民主党を最大限評価し、共和党の事は心底嫌っていましたね。
久米も大いに問題がありましたが、フェアではないという点では明らかに筑紫に軍配が上がるでしょう。
ただ、あまりにもその口から出てくる言葉に、偏った思想がにじみ出てしまって、ある時期からは、ほとんどの日本人が彼を評価しなくなっていた事も事実でした。
わたしの中での筑紫の残した
「多事争論」
の中で、彼の偏った現状を非常に良くあらわしていたものを、香典代わりにここに紹介させていただこうと思います
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4月10日(月)
「黄砂」
私たちの東京放送というのは文字通り東京から放送しているわけでありますが、今週末、私が身を置きました西日本一帯で起きたことが、もし東京で起きていたら、これはもっと大きなニュースになったのではないかと思う。
西日本、特に日本海側を中心に、そして場所によっては東北に、あるいは名古屋に及ぶ所に中国大陸からの黄砂が降り注ぎました。それも相当な量でありまして、だいたい視界が5キロを切ると交通にもいろいろな障害が出ると言われておりますが、2キロ、3キロ、4キロという都市が続出しています。
中国との関係がいま冷え込んでいるだけに、こういう自然現象も、厄介な隣人を持ったものだなという感想を招きかねませんが、問題のポイントは、お互いが実は地理的には極めて近いということである。 風の向きによっては日本側からのいろいろな影響が中国大陸に及ぶこともあり得るわけでありまして 、それより何より地球環境の問題、中国の工業生産がどんどん盛んになっていくときの大気汚染の問題。あるいは地球温暖化の問題、いろいろな問題を考えますと、自国だけでは解決できない、特に隣の国との協議が大事である。
日中関係は冷えておりますけれども、何より大事なことは、まず話し合うという、そういう土台をどうにか作っていくことであろうと思う。そうしないとお互いに対する不満だけが募るということになりかねません。
合掌
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転載元: 『 これでいいのだ 』委員会 :消費税から逃げてはいけないのだ!
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