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小橋建太がGHC王座戦凍結を宣言した王者・健介を一喝!
「GHCの価値を高めてほしい。防衛し続けて、オレの回復を待っててくれ」(小橋) PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE 両ひじ手術からの復帰を目指すノアの“鉄人”小橋建太が、GHCタイトル戦凍結を宣言した現GHCヘビー級王者・佐々木健介を一喝した。【東スポモバイルより抜粋】「GHC戦凍結?それはいかんの。GHCの価値を高めてほしい。防衛し続けて、オレの回復を待っててくれ」 (中略) 第6代王者として2003年3月から約2年間に渡り同王座史上最多となる13度の防衛に成功。「絶対王者」としてベルトの価値を高め続けてきたただけに、防衛戦放棄など許せるわけがない。「王者には指名する権利があるんだから」と、健介から挑戦者を指名してでも防衛戦を行うべきと主張する。 もちろんこれは将来的な自分の挑戦を見越してのものだ。「佐々木選手が防衛を重ねて行って、オレが挑戦できるような状態になって。(その時に)2人がGHCをかけてやりあえたら」。至宝流出の事態はさておき、宿命のライバルとの再戦を最高の舞台で実現させるためにも、健介は王者の義務を果たしてもらう必要がある。 9.27大阪大会でモハメド・ヨネを下し、初防衛に成功した健介。しかし次期挑戦者に誰も名乗りをあげないことにNOAHに苦言。早くて来春の小橋の復帰まで王座戦線の凍結を宣言してしまった。 これに小橋が一喝!防衛をし続けて、復帰まで待っていてくれと。健介が防衛を重ねて行って、GHCの価値を高め、そして復帰後、自らが挑戦者に名乗りをあげて、最高の舞台での再戦を“要求”…というより“義務”を与えた。やはり戦う気ありあり!それに誰もが待ち望んでいるカードでもあるでしょうし。だけども至宝流出より、永遠のライバルとの再戦実現に意欲と。いやぁ、十分というよりかなり小橋もGHCの価値を高めたと思うんですが…同時期にIWGP王者だった永田さんよりか、はるかに…。それに防衛戦の相手も永田さんのIWGPに比べても…ねぇ。小橋ほどGHCを防衛した王者もいなければ、価値を高めた王者もいない。これ以上、どう高めろというのか。もちろん健介が王座の価値をより高めることも重要。ただ、誰が挑戦するか、いい内容で見せられるかも重要なこと。それに健介が“外敵”であるため、それも複雑なところ。  そして、小橋は健介に挑戦者指名を提案。これは気付かなかった。まあ、最終的に判断を下すのは、GHCタイトル管理委員長・ジョー樋口、ないしGHCタイトル管理委員会であり、NOAH側。NOAHの選手なら問題ないのでしょうが、名乗り出て来ない以上、健介側が指名するのも一つの手。10.25武道館開催まで1ヵ月を切っている。さあ、どうする!?  最後に小橋は退院の翌々日の先月28日から道場通いを再開したとのこと。ただし右腕はまだ動かせないらしい。現在は“スイッチヒッター転向”のため、左腕強化に努めているという。もういいの!? そこまでして。両腕でしょ?は、早ぇ~。


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