いっきに視力が1.5

2009年3月11日
http://e-keiba.biz/
いっきに視力が1.5
そうなんです。

レーシック

しちゃいました。

自分の視力がびっくりするほど

がちゃ目だったことにびっくり。

0.6と0.09

って、右目だけ異常に、落ちていたらしい。

で、検査後、どの手術を希望するか

希望する手術の内容の違いをせつめいされるんだけど

爆笑

一応医療行為なのに、営業ばんばんかけてくるから

「こちらのばあいですと、以上の手術の経験がある医師が担当します」

ふむふむ

「こちらの場合ですと、1万人以下の手術経験がある、もしくは新人の医師が担当します」

えっ!

いいんだけどさ、それって、どうよで、笑いそうになった。

ま、高いほうにしたんだけどね。

で、手術当日。

スッピンで電車に乗ることほどの苦痛はありませんでした!

病院に着き、また流れ作業で、どんどん回されていき

いざ、手術。

青いリクライニングみたいなベットに寝かされ
麻酔の点眼をされて、かなり長いこと待たされる。
すごーい。長かった。

その間に、かなりリラックスしてきて

体の力が抜け切ったところに
では、はじめますと。

で、こっからあんまり記憶が定かではないのですが

ベットが動き、
目を開けると、真正面に
巨大な機械があり
丸いレンズみたいなものがある。

正面見ててくださいと言われ。
体の位置とか、確認されて

で、目を大きく開けてーとか
言われて、ここからが恐怖体験

先生がリング状の物体をとりだし、
そのリング状のものを
多分、黒目の外側に、
密着させられそのまま動かないでと言われて
たら、

上に見えていた機械がウィーンって
下がってきて
目に付いているリングじょうのものを
ぐいぐい、ぐいぐい

ありえないちからで押し付けられて
白目が破裂するかと思った。

あまりの圧力に
体が、びくんって、飛び上がるくらい。

そっから、レーザーが照射されていたみたいだけど
痛くも痒くもなく。

両目に同じことをされて

はい、おきてくださいで
異動のとき、完全に全ての世界がぼやけていました。

で、ここまでが、フラップ作成ね。
角膜にレーザーで切れ目入れて蓋みたいなものをつくる作業。

その後、看護士さんに、手を引かれて
角膜を削る部屋へ。

また、青いベットに寝かされて

今度は、目を大きく広げて
目の周りに、シーツみたいなのをかけられ
目をありえない大きさに開けられ
たぶん、まぶたとかを
テープのついたガーゼで
おさえられ、
眼球だけが見える状態にされていたと思う。

で、生理食塩水みたいなのを
ばんばんかけられ、
さっき作ったフラップを細いぼうみたいなので
多分めくられていたのではないかと思う。
そっから、レーザー照射開始。
でも、これまた、いたくもかゆくもないんだけど
なんか変な臭いがした。

たぶん、やいているからだろうなあ。

で、異常終了。

目を閉じて休憩して帰宅。

以外にも、電車に乗って帰れた。

でも、ぼやけまくってるけど。

帰ってきてしばらくすると目が痛くなってきたけど

なんとか、痛みに耐えていると
だんだんクリアになってきた。

プラスチックの眼帯つけて就寝。

翌日には、ばっちり見えるようになってました。


あー、こわかった。

翌日の検診も
問題なかったみたいなので

らくだよね。

おきて、コンタクトとかしなくていいんだから。

まあ、ちょっとコワイ思いするけど。

眼科医って、ほんとスゴイ!

病院キライな人にはぜったいオススメしませんよ。
だって、コワスギだもん(笑)


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